YFA

特定非営利活動法人山形県サッカー協会

YFAアクションプラン

「YFAアクションプラン」の策定

特定非営利活動法人
山形県サッカー協会
会長 桂木 公平

NPO法人山形県サッカー協会は「JFA2005宣言」を受け、この宣言に独自の視点を加え、山形県におけるサッカーの発展振興の考え方をまとめた「YFAアクションプラン2009」を策定しました。
山形県サッカー協会は、1947年(昭和22年)に山形県蹴球協会として発足し、2005年には任意団体から特定非営利活動法人(通称NPO法人)となり 現在に至っています。この間、県協会の下部組織として地区協会(米沢、長井、山形、新庄、鶴岡、酒田)が組織され、キッズ、スポーツ少年団や中高生のサッ カー技術の向上、社会人、シニア、女子やフットサルチームの拡大を推進し、これまで多くの全国大会や国際試合を開催しサッカー競技の普及、発展を図ってき ました。
また、1999年にモンテディオ山形がJ2リーグに参戦し2009年には念願のJ1に昇格し、「地域に密着したクラブづくり」の理念のもと全国で活躍しているところです。
こ れまで、サッカー人口は順調に増加し、サッカーに対する理解も県民の中に定着ししつつありますが、近年の少子化に伴う登録人口の減少をはじめとして様々な 課題が顕在化してきています。このような現状から、山形県サッカー協会は将来に向けた理念とビジョンを明確にし、目標達成時期を設定した「YFAアクショ ンプラン2009」として行動指針を策定しました。
県内サッカー関係者の皆様には「YFAアクションプラン2009」を御一読いただき、理念を共有しながら本県サッカーの振興、ひいてはスポーツ界全体の振興に尽力されるよう期待するものであります。

平成21年7月

アクションプラン

 

TOP